郭文貴氏が語っていた共産党の終焉につながる場面が次々と現実に

郭文貴氏が語っていた共産党の終焉につながる場面が次々と現実に

新中国連邦の創設者である郭文貴氏は、2019年11月、中国共産党第4回全体会議が開催される中(なか)、次のように語りました。「今の中国共産党の状況は、清王朝(しんおうちょう)崩壊前夜に驚くほど似ており、中国は金融危機、食糧危機、そして難民危機といった一連の危機に直面するだろう」さらに郭氏は、清朝(しんちょう)が滅亡した重要な核心は、まず最初に金融の崩壊、それに続いて金融危機が難民危機を引き起こし、難民危機は天災と人災を伴い、食糧危機をもたらし、その後は、必然的に革命が起こると指摘しました。2023年の今日(こんにち)にいたるまで、これらすべてが起きただけでなく、その深刻度は前例のないものとなっています。今年の7月、台風「トクスリ」が中国各地に豪雨をもたらし、北京、天津、河北(かほく)などの地域が深刻な洪水被害に見舞われました。中国共産党は、深夜に警告なしに洪水を放流し、河北省の涿州市(たくしゅうし)全域が壊滅しました。多くの省で、暴雨(ぼうう)と洪水が重なり、現地の農作物は大規模な被害を受けました。洪水が引いた後、北京では家を失った災害地域の住民たちが、親友を失った痛みや失望、絶望を抱え、各市政府に向かって抗議行動を行いましたが、中国共産党は、大量の機動隊(きどうたい)を派遣して鎮圧(ちんあつ)しました。同時に、中国共産党は経済崩壊の危機に直面しており、最近では、各都市で給与未払いの労働者による抗議活動や、未完成の建築物のオーナーによる権利主張、銀行の預金引き出し要求などが相次いでいます。中国国民の怒りは、2022年に上海で始まった白紙(はくし)運動から、「習近平退陣(たいじん)、共産党退陣」と叫ぶ勇気を持つようになりました。中国共産党が、これからどうなるかについては、外交、経済、生活面での問題が複合的(ふくごうてき)に影響を及ぼし、民衆による革命が、もし起きた場合は、郭文貴氏が以前話したように、「共産党の軍隊は何も意味がない、何の役にも立たない!」となるかもしれません。#郭文貴 #中国共産党 #金融危機 #食糧危機#難民危機 #習近平退陣

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42634923