【自作曲】最終防衛機構-Maria-(20曲)

【自作曲】最終防衛機構-Maria-(20曲)

6年ほど前に作ったアルバムの曲を公開します!「架空のゲームのサウントドラック」がコンセプトのアルバムです。商品ページ↓ https://morpheus96noa.booth.pm/items/504764------ 以下簡単な内容-----はるか昔栄華を誇った国があったその国は途中から他の国との交流を拒み、閉ざされた場所になってしまったしかしある時を境目にその国の住民は跡形もなく消え去った主人公は貿易ルート確保のため、抜け殻となったその国を取り壊さないといけないただ、そこの防衛機構はまだ機能しており、他所の侵入を拒むのでそこへ赴き、防衛機構を止めなくてはならないいったいそこでは何があったのだろう第一防衛機構小型の動物を模した数多くの防衛機構。国境へ近づく者を排除する第二防衛機構巨人を模した防衛機構ここまで侵入する者は過去おらず、実際は公園で子どもたちの人気者、建造の手伝いをするなど街のシンボルのような存在だった。最終防衛機構国王の2番目の娘の脳をCPUとして使うことにより国中の物質を自在に操ることが出来る主人公の侵入により初めて目を覚まし、主人公によって居るべき場所へ還らされる。【国の歴史】かつて平和を愛する優しい国であったしかしその豊かな資源を目的に他国から攻め込まれていたそこで王は新たに開発したテクノロジーを用いて国を壁で囲い、防衛機構を設置したそれは物質の最小単位である原子に擬態できる謎多き「砂」だった。電波により指示を出し、簡単に望んだ物質に変える。純金で出来た国を作るなど造作もない程にそれでも他国は攻めてくるが、防衛機構により内部へ侵入することは出来なかったそして王国に平和がもたらされた外界から隔離されたこの場つまり全ての資源を自国のみで賄おうとすることで資源の偏りや不足という新たな問題も出てきたこのままでは民が飢え死にしてしまうそう考えた王は民に食料を配布したテクノロジーによって造られた食料を長い時を経て民の体は全てそれに置き変わったが、原子レベルにまで擬態できる物質に置き変わったところですぐに影響もなかったしかし、ある日地球を隕石が掠めていった。それは強力な磁気を帯びていた為に、各国で一時的な電子機器の異常を引き起こす程度のものだったがそれによりほんの一瞬だけ民の体はバラバラになりこの国は滅んだ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42648528