王子様はいなかった/歌愛ユキ・v_flower

王子様はいなかった/歌愛ユキ・v_flower

「君からは君の匂いがする」歌詞微温い太陽 教室は水底不意に茶化され恋愛?感情他愛ない今日がさざめくのは短い髪のせいですか ねえ清廉でいた見做しの王子例に漏れずみとれていました困った様な慣れている様なそんな笑みを返していたんだ明日明後日、いつかはきっと 君に伝える拙いままの体温を零さず息をした敬虔な君からは君の匂いがして今日も綴じてしまった惜春の折狡い質問 本質は水底暗に許され?恋愛感情くだらない声が帯びる熱ならその背のせいと分かっているんだ合図もないまま夏を凪いでる頭上の青色に焦れたスカート丈仄かな禁忌に埋もれたいから君の形を愛おしがるのかな合図もないまま終わっちゃうんだねプールサイドに散った光の粒可愛いなんて言われないでね 言わないでね明日明後日、僕はきっと―簡単に解けてしまう絡まる糸の先淡紅色を透かす爪 笑う顔を見ている夏の暮、 君から誰かの匂いがしてちょっと怯んでしまった ねえ"赦されない恋"に赦されていましたガラスの向こう行合の群青少し伸びた髪「なんとなく」って濁す声に触れたら秋になる今日だって、今にだって、君が素敵なことを世界中が識れば良いよ明日明後日、きっとずっと君に伝えない煩いままの心音が恥ずかしいからただどうやったって君からの君の匂いが好きずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとみたいでさ、らららら

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42651061