邂逅の祈り

邂逅の祈り

【初音ミク】2作目泡子が嘆いたあなたは幼くして夢を背負った不幸な事だと普通のことだと受け入れたいつかの日に消えた私の手を引いてくれた時の流れを感じさせない檻で出会い別れを繰り返していくそうして嫌でも気付かされてしまう君に君だけに救われていたんだもう一度出会うことが出来たなら震えた指が示す場所へどんな暗闇だって厭わないたどり着いたおとぎの国の暮れなずむ街をさまよい行く今もまだ霞む視界で君の姿を探しているうだるような暑さと耳を打つ蝉時雨木陰を歩く履きなれた靴でガラス窓越しの花瓶にすら想いを馳せて祈っているまた出会えることを

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42744512