金正恩がロシアに出発 悪の枢軸構想が正式に動き出した

金正恩がロシアに出発 悪の枢軸構想が正式に動き出した

9月12日、韓国のメディアによると、北朝鮮の指導者、金正恩(きむ じょんうん)氏が国境を越えてロシアに入国したと報じられました。金正恩氏はプーチン大統領と会談を行う予定です。 信頼性の高い新中国連邦の情報源によれば、ロシアと北朝鮮の首脳会談の主要な焦点は、中国共産党、ロシア、北朝鮮の3つの悪の枢軸国(すうじくこく)が共謀している計画の実施内容の詳細を話し合うことです。 具体的には、ロシアは北朝鮮に食料、石油、技術を提供し、軍事専門家を派遣して軍事工場と核施設の建設を支援します。そして北朝鮮は、ロシアに対して、30万から50万人の兵士をロシアに派遣し、ウクライナ、アメリカ、NATOなどの同盟国の軍隊に対抗する為に協力する予定です。最初の派遣部隊は2万人以上で、後方支援部隊として戦場に向かう予定です。 一方、中国共産党は北朝鮮に火薬、チップ、およびその他の必要な物資のほかに、北朝鮮が求めている技術と重要な資材を提供することになります。これに対して、プーチン氏は報酬として争議中の島、黒瞎子島 (ヘイシャーズとう)を割譲(かつじょう)し、100年間西シベリアを中国に貸し出すことを約束しました。また、北朝鮮とロシアは、中国が台湾に侵攻した際に支援を提供する予定です。 この極秘計画は、中国共産党の指導者、習近平氏によって発案され、3つの国の力を結集し、各国が直面する深刻な課題に対処し、最終的には、アメリカが持つ最強国の地位を揺るがすか、取って代わることを目指しています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42760565