うたかたの街 / O.Y.U. feat.可不

うたかたの街 / O.Y.U. feat.可不

宙に浮かぶ光は白く凛と渡る鳥を見ていた凪いだ海の果てにあるもの探すのかな 街路 叩く踵の音が妙に響く君の分だとはっと気づくその淋しさは届くのかな風が吹いたのさはらり 言葉じゃ遅いから風が吹いたのさふわり 誘うようにあのね 手を取って踊ろういつの日か全部色褪せるからビルの崩れ 海の戯れ本当の幸いがどこかわからないね夕が沈む 光が溶ける今日が終わる涙がひとつ頬を伝う訳も分からず拭えずいる いつか君と緩い速さのちょっと古いバスの窓からぼうと見ていた海辺の街の蒼く染まる時は微かだった雨が降ったのさぼとり 牡丹も散れるから雨が降ったのさくらり 惑うように 遠く去り退いた君がくらやみにそっと零れた星が砂に塗れ 波に呑まれて本当の卑しさで夢をはみ出たってあのね 手を取って踊ろういつまでもずっと離さないから足はもつれ 息も切れ切れそうやって二人で灯りの灯る方へ 神さまの声は微かに雨風の這った渚をなぞる夜が明けて 朝陽が差して本当の幸いがどこかわからないねtwitter→ https://twitter.com/oyu_idinsthttps://piapro.jp/t/T9vrYouTubehttps://youtu.be/3EQ82ITNZXE

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