カセットガス (CB缶) のバーナーでパイプを炙って曲げ加工

カセットガス (CB缶) のバーナーでパイプを炙って曲げ加工

どこのご家庭でも容易に入手可能なカセットガスを熱源として、Φ22.2mm t1.2mmの鉄パイプ(農芸パイプ)を曲げ加工してみました。最初に砂を入れずにお試しで挑戦してみたら、見事にパイプが潰れました。やっぱり面倒くさがらず砂は入れておいた方が良いですね。ただしカセットガスのバーナーでも十分曲げられることは確認できました。その後砂を詰めて3本ほど曲げてみました。もうすこし強く加熱したい感じでしたが、なんとか曲げ加工できました。最終的にはこのパイプを使って、発電機のフレームを補修したいのですが、はたして私の手に負えるのでしょうか・・・でも今回で鉄パイプの曲げ加工の実績は解除されたので、DIYの幅を広げることは出来ました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42828637