【帰ってきた世界史替え歌リレー】ウォーデス・ドゥームズ【ユリイ・カノン/トーデス・トリープ】

【帰ってきた世界史替え歌リレー】ウォーデス・ドゥームズ【ユリイ・カノン/トーデス・トリープ】

第9日目は私霞ヶ関京が担当しました!...と言いたいところですが、私が関与したのは選曲と作詞だけで、ほぼ全て(編集)は同志КαмоМир(みなし趣味者  https://www.youtube.com/channel/UC18Hq2KhBKrBC2czyslwTyA )に作って頂きました。感謝感謝! 今回は「第二次世界大戦中の諜報員」をテーマに替え歌を制作させて頂きました。彼らは「情報戦」の末端として、世界各地で暗躍したにも関わらず、戦時から戦後を通して誰にもその活躍が知られることはありません。スパイ映画のせいで派手なアクションイメージがあるスパイですが、実態は「死ぬな。殺すな。殺されるな。任務終了まで情報を送り続けろ。」という、使い捨て同然の扱いでありました。彼らは主に世界中の諜報員が集う中立国(イスタンブール、ストックホルム、ジュネーブ、リスボン等)で互いに情報を入手しあっていました。戦禍に巻き込まれることのない印象の中立国ですが、一方では情報戦の最前線としての役割があったわけです。駐在武官や中立国だけではなく、時には敵国の軍内部や政府中枢に潜入したり(この場合その国の人間である可能性が高い)、或いは戦時下の国から敵国に戦略情報を送信する一般市民等、スパイには様々な形態がありました。都市ゲリラやパルチザンやレジスタンスも、一種のスパイと言えるでしょう。本動画はそんな第二次世界大戦中の諜報員の苦悩を、大まかな時代の経過とともに表現し、キリストの「世界の審判」思想を根底とした替え歌にさせて頂きました。この動画が、あなたの第二次世界大戦、諜報戦に興味を持つきっかけになって頂けたら幸いです。そして残りの「帰ってきた世界史替え歌リレー」を、是非お楽しみあれ!尚本動画には・時系列が必ずしも正しくない・原爆被害者に対して一部配慮を欠く表現があるという要素があります。予めご了承ください。誤字や誤謬等あれば、指摘して下さると助かります。 また不都合等あれば即刻削除致します。連絡はTwitterのDMにお願い致します。尚、参考文献はプロジェクト世界史のtwitter又は霞ヶ関京のnoteに後日上げます。 ■作詞:霞ヶ関京 ■MV:みなし趣味者( https://twitter.com/USSR6741 ) ■Vocal:重音テト【偉大なる原曲様】 https://youtu.be/6gR3oJj-jaU?si=CvkN-cNwExzYDvE7 【注意】元動画で当動画内のネタを使用する等の荒らしは絶対にやめて下さい。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42863534