イベルメクチンのコロナに対する効果(4)

イベルメクチンのコロナに対する効果(4)

薬物研究におけるもう一つのハードルは、実験室での研究が有効であったとしても、それを使用する前に大規模な臨床的検証を受けなければならないということである。 ブラジルで行われた大規模な研究で、イベルメクチンがオミクロンの感染率を有意に減少させることが示された後、ルーシー・カー博士らは2022年1月15日付の医学雑誌『キュアス・ジャーナル・オブ・メディカル・サイエンス』に論文を発表した。 臨床試験では、114,000人に0.2mgのイベルメクチンを15日ごとに2日間予防投与し。 その結果、全感染率が44%、入院率が56%、死亡率が68%減少した、コロナ感染におけるイベルメクチンの有効性が実証された。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42881071