巡視船 / 蒼二才 feat.flower

巡視船 / 蒼二才 feat.flower

伸ばした手を照らすのは---------------蒼二才と申します。オリジナル11作目です。お仕事の連絡はTwitterのDMもしくは[email protected] まで蒼二才 : Twitter(X) http://X.com/Ao_2__sai その他SNS: https://lit.link/Ao2sai サブスク: https://www.tunecore.co.jp/artists/Ao2sai ■Music&Lyrics:蒼二才■Illustration:あ( http://X.com/Makoto_kanemura )■Bass:夕( http://X.com/act_xx )■Drums:あーさー( http://twitter.com/_TKDrums_ )■Movie:アフタ( http://X.com/mizuki_shirok )■Co-mixing : セイケンJAPAN■音源 : https://drive.google.com/file/d/1fwSzkkiUCEOrX1FTh3Y_lJhrWIr81SKa/view?usp=sharing---------------Lyrics:  指先に落ちる 赤い雲を眺めていたんだ瞬きを止めて冷たい肌の きめ細やかな痣は疾っくに消えてた同じ画のまま刺さる矢印と透明な自我が巡る電脳上焦燥の果てに 16錠は歪に溶けた酩酊を泳ぐ僕が伸ばした手深く鋭敏に潜る 浅い洋灯に照らされぬように浮かぶ背を呼び止める声それは鮮明で頭を割る程に響く気がした五十歩の道程は果てしなく続く遠い砂漠を渡るラクダの脚が映る 踏み締める砂は死んでいるのか旅路の終わりの際に 花は咲くのか群青に浮かぶ船を見て泣いた瞳は澄み切って難解な詩を徒綴っていく僕が生きている証を無意味にすら思える日々を捨てきれずに沁みる醜さが鼻を突いた人混みに紛れても馴染めないようで息を止めた酩酊を泳ぐ僕が伸ばした手深く鋭敏に潜る 浅い洋灯に照らされぬように浮かぶ背を呼び止める声それはもう僕に届きはしないようで柔く蓋をした意識の外を泳ぐ辿る 船を浮かべて誰もいない終着点を 埋めつくした白い花は

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42889946