[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 10月16日〜17日)

[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 10月16日〜17日)

ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。ご參考迄。10月16日-17日のウクライナに於るロシア軍作戰のハイライト▪️ロシア軍はウクライナ領内の軍事施設への攻撃を續けてゐる。 オデッサでは、ウクライナ軍の基地があるヨットクラブが直撃した。 ▪️ロシア軍はヴォズネセンスクのマルティニフカ軍事飛行場も攻撃。 この施設は直撃し、格納庫に保管されてゐた彈藥が二次爆發した。 ▪️ 前線のスヴァトフ地區では、ロシア軍がマキィフカ方面に攻勢をかけてゐる。 豫備役の再配置にもかかはらず、ウクライナ軍はこの方面で主導權を握ることができない。 ▪️オリキフ近郊では、ウクライナ軍が砲撃準備の後、ヴェルボベ近郊で攻撃を開始した。 殆どの攻撃は撃退され、敵の陣地はロシアの砲兵隊によつて撃破された。 ▪️ウクライナ軍はベルディアンスクの軍用飛行場に對して、米軍の誘導爆彈と彈道ミサイルによる攻撃を開始した。 攻撃の結果、彈藥庫が直撃し、いくつかのヘリコプターが破損した。 ▪️ ケルソン方面では、ウクライナ軍が島々やドニプロ川左岸への上陸を強めてゐる。 アリョーシキンスキー島では、ロシアの砲兵隊がアリョーシキー方面に進まうとする複數の敵グループを沮止した。 ▪️東側では、ウクライナ軍が左岸の橋頭堡を擴大しようとしてをり、ポイマとピシャニフカまで小集團で前進してゐる。 10月18日夜までに、前述の地域周邊で戰鬪が起こつてゐる: ロシア軍はこの脅威を沮止するため、あらゆる手段を講じてゐる。 一方、ウクライナ軍はベルゴロド地方の国境集落への攻撃をやめなかった。今回の攻撃には飛行機型のドローンが関与していたが、ロシアの防空作戦のおかげで影響はなかった。ウクライナ軍は再び無人攻撃機でクリミアを攻撃しようとした。半島に接近する際、電子戦手段と航空防御により、敵の無人偵察機は撃破された。VOICEVOX : ずんだもんVOICEVOX : 四国めたんVOICEVOX : 玄野武宏VOICEVOX : 春日部つむぎRYBAR @ telegram

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