老いの品格 品よく、賢く、おもしろく2022/05 和田 秀樹 (著) 【アラ還・読書中毒】常識に縛られず一味違った視点でものを語る老人は面白い、そこに実体験を混ぜればなおさら：著者がいいと思った
- 2023/10/19 12:05:00 投稿
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なりたい老人お金や地位があるだけでは・・何を得たかよりどう生きたいか常識に縛られないおもしろい老人になろう認知倫理学⋯知識を使って推論できることが物知りの方がいいが、知識を加工する力テレビの解説を見て、そうだったのか?ではなく、人と違うことが言えるか?いちゃもんをつける間隔常識的でない事ごぞ面白い。人が言っていない事を探す必要がある。る一つの説を根拠にそれ以外は正しくないと決めつけるのはナンセンス最近ではどれが正しい、のではなくいろんな説がある、と受け入れられるようになった現実としてアベノミクスがうまくいかなかったどんどん変えていけばよかった。変節は〇 付和雷同は×人生いろいろを認められる高齢者はステキこの職業ならこの収入・・は違う。優秀なベビーシッター初めて各社社会の意味が生まれる。夢になる。実験は失敗してこそ⋯・安全な手順を示すのは実験では無い。人生は実験だと思うことが。ビジネスは1勝9敗(柳井社長)やってみたら思ったようにならなかった経験も数多く積んでいる。手術に腕が有り自信がある医師がうまくいかなかったときオイオイ泣く。周りからは慕われる。著者は本を出して、しぶとく生き延びている方だと思う。毎年20〜50冊本を出している。世の中から消えないことが私の取り柄。長い目で見る能力は年を取るほど大事になる。こうなりたい、より、こうありたい。人生のピークは後ろの方がいい。税金対策でシンガポールに移住した人が数年後に日本に帰ってきている。料理の種類が少なく気候が単純で飽きる。ホルモン補充療法で元気になる。枯れるにしても濡れ落ち葉、ではなく俳句でもなんでもいいので社交を・・女性の方がアクァィブになるはずなのに認知院の割合が多い。意地を張らずに公の世話になる。介護保険や福祉サービス動詞らた人に頼らなくて済むかではなく代わりに自分は何が出来るか?年を取ってからおおらかになる、とは自然ではなくそうなろうと意識してなっている。高齢者、年を取るほど個人差が大きくなる。