【10/22】中東和平を恐れる戦争犯罪カルテルは無意味な紛争により疲弊する

【10/22】中東和平を恐れる戦争犯罪カルテルは無意味な紛争により疲弊する

[Podcast版:21分36秒]ポッドキャストは通常音声で聴くことができます《リンクあり概要へ》<br>[掲示板]YouTubeのコメントが消される場合は掲示板へ投稿下さい《リンクあり概要へ》<br>[ニコニコ動画]見逃した方はニコニコ動画へ《リンクあり概要へ》<br>《概要》 https://www.youtube.com/@itsumononews11/about<br> ◎パレスチナ自治区ガザ情勢の緊張緩和に向けた国際会議「カイロ平和サミット」が21日エジプトのカイロで行われ会議では各国からガザで軍事作戦を続けるイスラエルへの厳しい非難の声が相次ぎパレスチナ自治政府のアッバス議長はイスラエルが民間人に対する「無差別攻撃を行っている」と訴えた。イスラエルは7日に同国内への奇襲攻撃を仕掛けたイスラム組織ハマスの壊滅を目指すがアッバス氏は「住民の避難所になっている病院や学校も標的になっている」と主張しガザへの人道支援も「イスラエルが妨害してきた」と指摘。ヨルダンのアブドラ国王はイスラエルによる「戦争犯罪」を糾弾し南アフリカのラマポーザ大統領らもイスラエルの対パレスチナ政策を批判した。会議を呼び掛けたエジプトのシシ大統領はガザで深刻化する人道状況を憂慮し「危機解決に向けたロードマップ」策定への意欲を示した。サウジアラビアのファイサル外相はイスラエルによるガザでの住民退避通告の関連で「パレスチナ人の強制移住の試みを全て拒否する」と述べた。国連のグテレス事務総長はガザ住民に支援物資を届けるための「人道停戦」を提唱。会議にはアラブ首長国連邦(UAE)のムハンマド大統領や欧州連合(EU)のミシェル大統領らも参加。日本からは上川外相が出席した。ロイター通信によるとガザで軍事作戦を続けるイスラエルに強い影響力を持つ米国は駐エジプト臨時代理大使の出席にとどめた イスタンブールjiji<br>◎トルコのエルドアン大統領は20日パレスチナ自治区ガザの対する「ジェノサイド大量虐殺に相当する攻撃」をやめるようイスラエルに改めて求めた。さらに世界各国にガザ危機の収束に向けた停戦に取り組むよう訴えた reuters<br>日付/2023.10.22<br>企画/Tomoko Marutani<br>制作/Kazuo Mizoo<br>#カイロ平和サミット<br>#バルフォア宣言<br>#ジェノサイド<br>#人質解放<br>#アルジャジーラ<br>

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42926738