それは僕じゃない オリジナル曲 ノスタルジック

それは僕じゃない オリジナル曲 ノスタルジック

尾道へ旅行に行った時に、夕暮れ時に海岸ではしゃいでいる高校生のグループを見ました。「何か、いいな〜」と思って作った曲です。歌詞それは僕じゃない 作詞・作曲 tama誰から言い出すこともなく 僕らは海岸へ降りた帰りたくないから はしゃいだふりをした11月の夕暮れは 風が少し冷たくて赤く染まった横顔を 盗んで見てた4月になれば 君は東京へ僕は此処に留まり 親父の跡を継ぐいつの日か 大人になって 相応しい人を愛せるのかなだけど それは 君じゃない 涙が溢れ(こぼれ)そうだ想いを伝えるチャンスを 何度か見逃すヘマをして時が止まる わけもなく 卒業式は来たいつもの場所で 同じ明るさで君は「またね」と言って 小さく消えてった今よりも 綺麗になって 相応しい人を愛するだろうだけど それは僕じゃない 涙が溢れ(こぼれ)そうだ映画のように 走って追いかけて背中から抱き締める そんな勇気もない今よりも 綺麗になって 相応しい人を愛するだろうだけど それは僕じゃない 涙が溢れ(こぼれ)そうだだけど それは僕じゃない 涙が溢れ(あふれ)そうだ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42940422