「お金」で読み解く日本史 -2018/5 島崎 晋 (著) 【アラ還・読書中毒】貨幣経済の最初は宋銭!黄金の国ジパング、銀の国(石見銀山)、田沼意次の経済政策は今から見ると正しかった(時代を先取り過ぎ

「お金」で読み解く日本史 -2018/5 島崎 晋 (著) 【アラ還・読書中毒】貨幣経済の最初は宋銭!黄金の国ジパング、銀の国(石見銀山)、田沼意次の経済政策は今から見ると正しかった(時代を先取り過ぎ

室町時代に入って宋銭が流入し、やっと貨幣経済大山古墳(仁徳天皇療)は800億かかった。巨大古墳時代も7世紀まで古墳だらけになっては生産できなくなる。他に財力を注ぐべき対象軍事.お寺大化の改新:土地も人も国のものにする。和同開珎:定着しなかった。租康園・雑徭の税が重かった。農民の抵抗:逃げる。12の銅銭:質が悪い。日宋貿易で良質な銅銭を輸入刀剣の製造にかけては東アジアで高評価。銭はダメだった。奥州平泉が半独立国になれたのは砂金があった。マルコポーロ、黄金の国ジパングは伝聞だった。ので実態とはかなり違ったが、限りなく金を保有している。貨幣経済が本格化、室町時代。義満は名より実を取った。巧みな外交手腕。以降の足利将軍は真似できなかった。大スポンサーに頼れなくなった寺社は庶民に参拝させ賽銭を出させた。日野登美子は、両陣営に金を貸して設けた。惠女:北条政子、淀殿夫の家系を絶やす黄金の国から銀の国へ石見銀山戦国大名・・鉱山を持つかどうかが・楽市楽座は、織田信長が最初ではなく・・自由経済江戸関ヶ原に勝利した家康は貨幣制度の統財力をそぐため、手伝い普請や参勤交代。抗議の切腹。商人:棒手ふり農村では現金化できる作物の栽培江戸っ子は何とか食って行けた。長屋くらしで独身徳川宗春(尾張)積極税制:吉宗は失敗を待つ。田沼意次:すぐれた経済政策農産物ではなく物流からの金で運用。内職、借入土農工商:武士とそれ以外政治は武士だけ。貧しかった。原罪のデバートの大本は豪商越、松板屋、高島屋、大丸。新しいデバートは鉄道系。明治以降I廃藩置県で借金から解放され豪遊できたが、太政官の方針は猫の目のように変わる。彼女たちは、職を求めて都会、外国(からゆきさん)返ってから見合い結婚した。彼女たちの仕送りは外貨獲得になった。小作農の二男三男は満州開拓

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