ETHの不正はFTXの1000倍も大きく、米政府上層部の汚職官僚と結託

ETHの不正はFTXの1000倍も大きく、米政府上層部の汚職官僚と結託

11月5日の報道によると、弁護士で元イーサリアム(ETH)顧問のスティーブン・ネレイオフ氏が、Xへの投稿で、イーサリアムに関する衝撃的な記事を発表しました。ネレイオフ氏は、イーサリアム創設者である、ヴィタリック・ブテリン氏と、ジョセフ・ルービン氏の行為について、爆弾発言(ばくだんはつげん)だとも言える主張をしました。ネレイオフ氏によると、これら2人のイーサリアム創設者は、FTXの元CEOで創設者のサム・バンクマン・フリード(SBF)氏が犯した行為の規模をはるかに超えた、イーサリアムのブロックチェーンに関する詐欺行為を組織した疑いがあるとされています。イーサリアムは、皆が見ている部屋にいる、詐欺的な大きな象(ぞう)であり、その規模はフリード氏よりも1000倍大きいのだ、とネレイオフ氏は述べました。イーサリアムが、フリード氏の、FTX詐欺事件よりも高度な詐欺計画に関与しているとされる発言に続き、ネレイオフ氏は、創設者のジョセフ・ルービン氏とヴィタリック・ブテリン氏が、いくつかの最高連邦機関の、腐敗したアメリカ政府職員と共謀している疑いがあることを明らかにしました。またネレイオフ氏は、イーサリアムは、現SEC委員長のゲーリー・ゲンスラー氏や元SEC委員長のジェイ・クレイトン氏などの政府要人と秘密裏に取引をしていた可能性があると明かしました。ネレイオフ氏の主張は、イーサリアムの汚職が深く蔓延(まんえん)しており、仮想通貨分野で、プラットフォームが不当な優位性を持つことを、可能にしていることを示唆しています。#イーサリアム#FTX#元CEOで創設者サム・バンクマン・フリード

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43001661