水滸演武（アーケード版） 扈三娘使用
- 2023/12/21 02:12:03 投稿
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1995年データイーストよりリリースの剣術型対戦格闘ゲーム。以前にYouTubeで音楽（移植版）を聞いてから気になっていていつか触ってみたいと思っていました。ギターとか生音なのかな？かなり格好良いです。操作はレバー＋6ボタンのSF型。オリジナル要素として「武器ゲージ」があり、相手の武器攻撃・必殺技をガードすると耐久値が減り、ゼロになると武器が壊れて気絶します。武器は自発的に投げることもでき、ヒットすれば1撃で相手を気絶させることが可能。武器破壊／投擲後は武器必殺技が使用不可になり、勝敗が決するまで素手のままなので注意が必要です（一部例外キャラ有）。このゲーム想像以上に難しかったです。CPUの反応が良すぎるんですよね。特に最初の1~2か月はフルボッコ状態でやる度にキレて放り投げていました。それでもほとぼりが冷めたらまた再開…を繰り返し地道にトライ＆エラーを重ねた結果、それなりに勝てるように。AC版は連続技（特に素手）の情報がネットにほぼ無かったので、CPU戦が泥沼だった時期はそういったことを調べて気を紛らわせていました。扈三娘は素手勝利ポーズが可愛いのでなるべく狙いたかったのもあります。なお武松戦後のタイミングで使用中のタブレットPCの空き容量が一杯になってしまったため、動画を一旦切って李逵戦以降は別撮りしたものを繋いでいます。最初から全部撮り直そうと頑張ってはみたもののなかなか良い動画が録れなかったのと、海外版動画も並行して作成していたことから時間的・体力的にキツかったので諦めました。