ゲーム開発部アリスケイ(ブルーアーカイブ)

ゲーム開発部アリスケイ(ブルーアーカイブ)

ゲーム開発部それは、あなた達が私たちの「王女」を呼ぶ際の名称……。 「王女」に名前は不要です。名前は存在の目的と本質を乱しまモモイとミドリは「G.Bible」を手に入れるべく、アリスとユズを加えて、アリスが眠っていた「廃墟」の工場を再び訪れる。アリスが導かれるように接触した1台のコンピュータのAIは「あなたはAL-1Sですか?」と尋ね、アリスがAL-1Sであることを知ると「おかえりなさいませ、AL-1S」と返し、アリスに自分を扱う資格があることを告げる。G.Bibleを持つAIは電源消失の危機に陥った際に自身の転送を提案。モモイから転送先に自身の(古い)ゲーム機を提案された際「……………………まあ、可能、ではあります。」と不服そうな反応を示していたが、最終的にモモイの「ゲームガールズアドバンスSP」に転送。後にG.Bibleと共にというデータが入っていたことが発覚(モモイが「ケイ」と読み間違えたのもこの時)し、ミドリはあの時のコンピュータのAIがであったと推測している。なお、容量不足からゲーム機内のモモイのセーブデータを削除する必要が生じた際には、本人の確認無しで削除を強行し、その際に「残念、削除。」とあたかも自分を古いゲーム機に転送したことに対する意趣返しをしたかのような反応を見せた。メインストーリーVol.2「時計じかけの花のパヴァーヌ編」から登場したAI。初登場した時点での名前は「Key」。初対面時のアリスと同じくですます調で機械的な喋り方が特徴。モモイが「ケイ」と読み間違えたことをきっかけに「ケイ」と呼ばれるようになり、後に本人も受け入れるようになる(ちなみにアリスも「AL-1S」をモモイの読み間違えで名付けられた名前である)。ヒマリによると「無名の司祭の「オーパーツ」を稼働させるトリガーAI」であり、彼女も自らを「王女を助ける無名の司祭たちが残した修行者であり、彼女が戴冠する玉座を継ぐ「鍵」」と称する。アリスを「名もなき神々の王女」と呼ばれる存在に変貌させる鍵となる存在で、「ATRAHASIS」と呼ばれるプロトコルを実施し、「アトラ・ハシースの箱舟」を製作、「サンクトゥム」を建立、「世界を滅ぼす」などを目的に「すべての神秘はアーカイブ化される」と語る。人間に対しては敵対的で、作中では「王女」と呼ぶアリスの体を乗っ取り、Divi:Sionと呼ばれる不気味なロボットの軍勢を従えて様々な騒動を引き起こす。なお、アリスを乗っ取っている時は瞳が紫色になる。ユーザーからは冗談半分で「ゲームメーカーのKeyが元ネタでは?」と言われている。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43183483