小林牧場の満開の桜並木とそうふけっぱらの可愛いきつねのイルミネーション イルミライ★INZAI ~自然との共生・幻想と夢の街へ~2023

小林牧場の満開の桜並木とそうふけっぱらの可愛いきつねのイルミネーション イルミライ★INZAI ~自然との共生・幻想と夢の街へ~2023

千葉県印西市のイルミライ★INZAI ~自然との共生・幻想と夢の街へ~は2023年12月2日(土曜日)~2024年1月28日(日曜日)まで開催中です。点灯時間は午後5時から午後9時になります。※降雨等の翌日は、漏電確認作業を行うため、定刻に点灯しない場合があります。千葉ニュータウン中央駅北口エリア、千葉ニュータウン中央駅南口エリア、さらに北口は都市ゾーン、南口は自然ゾーン、駅前デッキは都市と自然の調和ゾーンとして、印西市の特徴を象徴するそれぞれの世界観を充実させて、千葉ニュータウン中央駅の一帯が、幻想的な空間となってます。今回は南口エリア第2弾の印西市の自然をモチーフにしたイルミネーションです。印西名物のひとつになっている小林牧場の並木道をイメージしたイルミネーションとそうふけっぱらのきつねのイメージしたイルミネーションになります。桜の木をイメージしたイルミネーションの前にはホワイトハートのフォトスポットも、ありました。小林牧場には約200本のソメイヨシノ、シダレザクラ、八重桜、山桜が植えられています。
昭和40年に設けられた競走馬保養育成のための牧場で、東京の大井競馬場などに出場する馬の調教を行っています。
吉高の大桜と併せて、印西市の2大花見スポットになっています。
桜の季節には入口からロータリーまで約700メートルの見事な桜並木となり、花見の名所として多くの人や出店で賑わいます。
印西市観光協会が「新印西八景」のひとつとして指定されています。千葉県選定の「房総の魅力500選」にも選ばれています。キツネ(ホンドギツネ)は千葉県では戦後まもなく姿があまり見られなくなった種で、現在は千葉県の重要保護生物に指定されています。県内で頻繁にその姿や生活の痕跡を目にできる場所は他にはほとんどないそうです。そうふけっぱらのきつねという民話が今でも絵本として印西市の人々に親しまれています。沿線最大級のイルミネーションになっています。2018年より毎年開催されている印西市を照らす、千葉ニュータウン中央駅の名物です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43191393