小説『点と線』(本編9)

小説『点と線』(本編9)

#ゆっくり文庫リスペクト #ゆっくりスケキヨ文庫リスペクト皆様お待たせいたしました。かつて、「4分間のトリック」で有名となったあの『点と線』のドラマ化をしています。今回は、ゆっくりスケキヨ版とは異なった切り口で、事件を展開させます。なんと、実際に起きた汚職事件「日通事件」の延長線上で起きたという設定にしました。なんと「日通事件」で実際に逮捕された社長は、実名で登場しています。さて、第9回は、今西と三原は、東北地方を北上後、青函連絡船で北海道へ飛びますが、そこで二人はある壁にぶつかります。一方で、五十嵐と須田は、安田達夫の故郷に向かうのですが、偶然にも昭和40年に起きた事件の証人として呼ばれていたことが明らかとなり、その目撃証言を得ることになります。一方で、太田と笠原の二人は、鎌倉に向かい安田達夫に会うことに、その足で鎌倉総合病院の医師にも会うことになります。そして、その手助けをしたのが、太田の兄で、彼も弟の捜査に協力することになっていきます。果たして、赤髪の女性が行動できる範囲はどこまでなのか、それと、安田達夫がなぜ北海道に行ったのか。それを探る捜査が続きます。まあ、このシリーズを最後までお楽しみください。それと、前回の広告を出してくださいました方々、本当にありがとうございます。ken7390 さん(いつもいつもありがとうございます)ozean-schloss さん(いつもいつもありがとうございます)Y.Y.0011 さん (本当に、毎回広告くださいまして本当にありがとうございます。)ばろんさん(今回、広告ありがとうございます)筋之助さん(今回、広告ありがとうございます)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43206670