宮城県登米市 渡り鳥の聖地内沼、伊豆沼訪問 内沼 白鳥やまがん等を観察に行く4 2023 1230 

宮城県登米市 渡り鳥の聖地内沼、伊豆沼訪問 内沼 白鳥やまがん等を観察に行く4 2023 1230 

沼の概要 伊豆沼・内沼は、宮城県北部の平野にある自然湖沼です。面積は、491ha(伊豆沼369ha、内沼122ha)で県内最大ですが、水深は平均80cm、最大1.6mと浅いのが特徴です。沼の周辺には広大な水田が広がっており、沼の水が水源として利用されるとともに、洪水調整の役割も果たしています。水深が浅いため、沼の中央部まで水生植物が繁茂しており、水生昆虫や魚類、鳥類など多種多様な生き物が生息しています。秋から冬に極東ロシアから渡ってくるガンやカモ、ハクチョウ類の貴重な越冬場所であることから、ラムサール条約の登録湿地として国内で2番目に指定されました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43215350