『科学技術により誕生した天人及び人型ロボット』 4.人型ロボットの街

『科学技術により誕生した天人及び人型ロボット』 4.人型ロボットの街

[紹介]本動画は、『科学技術により誕生した天人と人型ロボット』の全15話の内の第4話となります。第3話で、第4話以降は年始以降に投稿します。と動画情報欄に書いていたのですが、思ったより視聴がされているのと、頂いたコメントの内容が良質なものが多く返信がしたくなりましたので、少し早いですが、第4話を投稿致します。[ニコニ広告につきまして]ニコニ広告して頂いた方々、誠にありがとうございます。[コメントの返信]文字数の関係上、第1話のコメントに対する返信になります。【1.二人の超人(前編)】(00:51)タグをもっと工夫できる気がする→このご指摘は本当に参考になりました。タグが二つしかなかったので、もう二つ追加しました。(04:10)…とは言うが現状維持以上の何かが見えてこないな→これは重要なコメントで第9話の議論の軸になります。(08:10)テセウスの船問題はどうする?構成パーツが50%より減ったらという→比那名居の考えでは、人型ロボットの個体性は記憶データによってのみ決定されるということなので、人型ロボットの構成パーツが置き換わったとしてもロボットの同一性を維持出来ていると結論付けしています。(16:45)なんというか退屈。あれこれ言ってるけど全ての原動力は「お金」←これに尽きる。えらく原始的な話→このコメントを始め見たとき、「つまらない」ではなく「退屈」という表現にしているのが、ユーモアがあって良いコメントだなと感じました。しかし、不老不死が実現した世界において、不老不死者にとっての原動力は「お金」になるのでしょうか?「不老不死」になるのには「お金」が必要ですが、「不老不死」になった人間の原動力は本当に「お金」なのかということです。こちらについても第9話の議論の軸になります。[あらすじ]読書会や部員同士の交流、夏休みの旅行を通じて、文芸サークルの五人の間には確かな結束が結ばれていく。そんな中、文化祭の時期になり、文芸サークルと演劇部で合同の出し物として、演劇部の披露する"一人の少女の為に作られた人型ロボットの街"を題材とした劇を、文芸サークルの部員で論評することになったのだが、幸せとは何か。そして人間とロボットの違いとは何かを鑑賞する側に問題提起するこの劇は、比那名居と永江の対立を決定的なものにしてしまう。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43218064