令和6年能登半島地震 2024年(令和6年)1月1日16時10分 まとめ M7.6 の地震と津波が日本を襲った

令和6年能登半島地震 2024年(令和6年)1月1日16時10分 まとめ M7.6 の地震と津波が日本を襲った

緊急時になる音のまとめ sm33989808 令和6年能登半島地震(れいわ6ねんのとはんとうじしん)は、2024年(令和6年)1月1日16時10分(JST)に、日本の石川県能登半島にある鳳珠郡穴水町の北東42 kmを震央として発生した地震および一連の地震活動。一連の地震活動のうち最大規模の地震は同日16時10分に発生したMj7.6、震源の深さは16 km(いずれも暫定値)。観測された最大震度は、石川県羽咋郡志賀町で観測された震度7で、震度7を記録した地震の発生は2018年(平成30年)の北海道胆振東部地震以来、7回目。また気象庁によれば、この地震は石川県能登地方で観測した地震としては、記録が残る1885年(明治18年)以降で最大規模。地震発生を受け、気象庁は石川県能登に大津波警報を、日本海各地の沿岸にも津波警報・注意報を発表した。大津波警報の発表は、2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災を引き起こした巨大地震)以来で、石川県輪島市の輪島港では最大1.2 m以上の津波が観測された。同日、気象庁はこの地震並びに2020年12月以降の一連の地震活動を「令和6年能登半島地震」と命名した。地震災害に対して気象庁が命名を行うのは、2018年(平成30年)9月の北海道胆振東部地震以来。地元紙の『北國新聞』では1.1大震災、能登大地震という名称も用いられる。概要2024年1月1日16時06分に、石川県能登地方を震央とする最大震度5強の最初の地震が観測された。その直後の同日16時10分の地震では、能登地方で最大震度7が観測されたほか、本州・四国のほぼ全域と九州・北海道の一部など、長崎県と沖縄県を除く45都道府県で震度1以上の揺れが観測された。それ以降も、余震が断続的に続いている。この地震の発震機構は、北西 - 南東方向に圧力軸を持つ逆断層型であった。また発震機構と地震活動の分布及びGNSS観測の解析から、震源断層は北東 - 南西に延びる150 km程度の、主として南東傾斜の逆断層であると考えられている。地震調査委員会委員長で東京大学名誉教授の平田直は地震翌日の会見で、この断層は既知のものではないと説明している。緊急時になる音のまとめ sm33989808

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43241927