【グルド縛り】隊長…♡子供も寝てるから手短に…あん♡

【グルド縛り】隊長…♡子供も寝てるから手短に…あん♡

「悟天様、すごい人だかりですね!」「そうだねパレスちゃん」学校の文化祭。生徒達は様々なお店を出して客引きしたり、パフォーマンスをしたりとても賑やかだ。悟天もパレスも二人でその文化祭に参加していた。悟天は正直、店よりもパレスの瞳に釘付けだった。無垢な子供の様な純真さ。守ってあげたくなる。なんて可愛いんだろう。悟天がパレスの手を握ろうとしたその時だった。気になる露店。どうやら美術部の出店のようで、部員の画集を売ってるみたいだ。その店番にいる女の子…髪は目が隠れるほど長く、華奢な体つき。眼鏡をかけているが瞳は覗けない、地味な女の子だった。でもなぜか、不思議と足がその露店へ向く。悟天は画集を手に取っていた。「あの…1冊20ゼニーです…」「あっ…」前髪で隠れていたその子の、猫の様なつぶらな瞳が悟天を捉える。おどおどした仕草、はにかんだ表情…悟天はいつの間にか20ゼニーを取り出して画集を買っていた。「あら悟天様?絵画にご趣味が?」「あ!あは!ちょっと気になってね!ハハ!は…!」表紙をめくると見開きに、メモが挟まっていた。角の丸い文字でこう書かれていた。「悟天先輩へ 本日放課後、美術室で待ってます」悟天はパレスの目を盗み、メモをポケットに突っ込んだ…悟天はあの瞳が忘れられなかった…放課後。夕日が差し込む美術室の戸を、悟天は開けていた。「先輩、お待ちしてました…」「君は…」露店にいた子だった。彼女は大胆にも制服のリボンを解き、胸元が大きく開いた状態で悟天に近づいた。「あたしは…貴方を初めて見た時から…」紅潮させた頬が夕日に溶けて輝く。瞳を潤ませ、消えてしまいそうな声で悟天に言い放つ。「君は…名前はなんて言うの…?」「あたしの名前は…」言いかけた途端、彼女の顔面が蠟のようにとろけ始め、体も膨れ始める!溶けた肉片の中から現れた顔はオランウータンの様な形相で、目は鮫のそれのように漆黒が占めていた。絶望を具現化したようなその女は名乗る。「あたし!ピンキー!悟天!貴様を産みに来たの!」「な、なにを言って…」するとピンキーの腹がザクロのようにパックリ割れ、中から無数の触手が飛び出て悟天を絡め取る!暴れるほど絡む触手はついに悟天をピンキーの体内に取り込んだ!「そして接続!」ピンキーの体内で暴れる悟天のヘソに向かって一本の管が伸び、突き刺さる!「アガ…ガ…」脳が安心感と満足感で満たされる。温もりを感じながら悟天は眠ってしまった…「んー…なんだ?朝早くから」包丁がまな板を叩く音。チチは台所まで降りると、悟天が朝食を作っていた。「な、なんだ?悟天ちゃんが朝飯の支度するなんて、頭でも打っただか!?」悟天の肩を触った瞬間だった。悟天は手を止め振り返り、お辞儀をした「おはようございます、チチさん。悟空さんの分の食事もできてます。ご一緒にいかがですか?」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43268437