小説『点と線』(本編10)

小説『点と線』(本編10)

#ゆっくり文庫リスペクト #ゆっくりスケキヨ文庫リスペクト皆様お待たせいたしました。かつて、「4分間のトリック」で有名となったあの『点と線』のドラマ化をしています。今回は、ゆっくりスケキヨ版とは異なった切り口で、事件を展開させます。なんと、実際に起きた汚職事件「日通事件」の延長線上で起きたという設定にしました。なんと「日通事件」で実際に逮捕された社長は、実名で登場しています。さて、第10回は、今西と三原は、札幌で北海道警察本部の二人の応援を得て、捜査を開始。そこで、「丸荘旅館」の女中の目撃証言に出くわします。さらにアリバイを調べるため、北海道の穀倉地帯である帯広に向かいます。一方で、五十嵐と太田は、運輸省へと出向き、佐山健一が最近どういう出来事があったのかを調べています。一方で、須田と笠原の二人は、「安田商会」のライバル企業の「興国物産」を調べていきます。そして、帯広で事件を追っていた4人は、「安田商会」の安田達夫の取引に関して、少し早すぎるという疑問を地元企業社長と、農家の夫婦から得ることになります。果たして、安田達夫は何を恐れていたのか。動機が見えない中で捜査が続きます。まあ、このシリーズを最後までお楽しみください。それと、前回の広告を出してくださいました方々、本当にありがとうございます。ken7390 さん(いつもいつもありがとうございます)ozean-schloss さん(いつもいつもありがとうございます)Y.Y.0011 さん (本当に、毎回広告くださいまして本当にありがとうございます。)ばろんさん(いつも広告ありがとうございます)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43286544