カメラレンズのイメージサークルと周辺光量

カメラレンズのイメージサークルと周辺光量

レンズの色収差の話をこの間したので、今度はレンズのイメージサークルと周辺光量について話したかったので、動画を作りました。ゆっくりしていってね。ニコンの28-70mm F2.8とタムロンの28-75mm F2.8のレンズの明るさが違うというのをイメージサークルと周辺光量を用いて話をしています。ニコンのこのレンズはイメージサークルが大きて、光に回りがいいんですよ。ニコン 28-70mm F2.8 黒 https://amzn.to/47HCg9B ニコン 28-70mm F2.8 白 https://amzn.to/3OagYLc キヤノンの16-35mm F2.8は、周辺光量の下がりがとても分かりやすいので、この様に歪みと光量が下がるのと描写性が周辺に行くにつれて下がっていきます。カメラメーカーやレンズの違いでも大きく現れ、マミヤのカメラはかなりイメージサークルが大きくできています。イメージサークルが大きいと光の回りもきれいなので、撮影の参考までの知識として良かったらです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43291238