説得―エホバの証人と輸血拒否事件 – 1988/11/1 大泉 実成 (著)【アラ還・読書中毒】輸血拒否は間違った信仰ではなく体を大切にする科学的土台があった・・との視点が皆無であったのが残念だった

説得―エホバの証人と輸血拒否事件  – 1988/11/1 大泉 実成 (著)【アラ還・読書中毒】輸血拒否は間違った信仰ではなく体を大切にする科学的土台があった・・との視点が皆無であったのが残念だった

ものみの塔の信者は殴っても殴り返してこない。(体育教師が剣道をやらせようとしても、人を攻撃い、と拒否。自分の高校時代を思い出す)一般の学校に出るとびっくりする。温厚でいい人。外国でも追害される対象ナチスではヒトラーに破礼せず監獄された。(処刑・死亡も多数)輸血拒否事件をニュースで知って関心を持ったものみの塔に一度入りかけたことがったので。当事者に聞きたくて研修生として入った。兄弟が2人。いい人、いいお父さんだった。しかし、輸血は拒否。息子は「ごめんね」バスを使えと言われたのに自転車を使ったこと。警察の見解はドライバーの過失。少年が「生きたい」と言ったとは父親だけ自分を罰したかったのか?【感想】医学的に輸血が危険とか言う話は無かった。輪血すれば子供は助かる(病院)輪血無しで処置をしてくれ(父親)詰めかける信者(命を失っても輸しません)あくまで教義・信仰の問題になっている。(ドラマ通りか)-------------------------------Twitter 詳しい説明などがあるコメントは、こちらの方にいただければ幸いです。 https://twitter.com/machigoma

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43311083