英情報機関は新中国連邦の情報を改めて確認:朝露に秘密の軍事計画

英情報機関は新中国連邦の情報を改めて確認:朝露に秘密の軍事計画

1月23日の「Gニュース」によれば、1月22日、メディア未公開の、イギリス国防情報局の報告によると、イギリス国防省が、昨年9月から12月の期間に撮影した衛星写真によれば、ロシアの3隻(せき)の船、「マイア号」、「アンガラ号」、および「マリア号」が、北朝鮮の羅津港(ラジンこう)で貨物コンテナを積み込んだ後、ロシアの極東(きょくとう)の港に向かって航行していることが分かりました。 衛星写真では、コンテナの中の物が、武器かどうかを明確に特定することはできないが、問題の3隻は、いずれもロシア国防省に属する海運会社とつながっており、この会社は2014年以来、ロシア政府の武器などの軍事装備の輸送を担当しています。 また、イギリスのシンクタンクである「ロイヤル・ユナイテッド・サービス研究所(RUSI)」は、最近の報告書で、「ロシアは北朝鮮の弾薬を大規模に受け入れ始めた」と述べています。 昨年9月7日、新中国連邦はすでに、中国共産党内部から入手した機密情報を公にしました。その内容は、新たな悪の枢軸(すうじく)の勢力である、中国、ロシア、北朝鮮が互いに協力しているとされ、アメリカに取って代わり、世界を支配するための軍事的な取引計画に関するものです。 情報によれば、ロシアは、北朝鮮に食料、石油、技術を提供し、軍事専門家を派遣して、軍事工場や核施設の建設、独自のロケット、ミサイル、人工衛星、生物兵器の製造を支援することになっています。一方、北朝鮮側は、ウクライナやアメリカ、NATOなどの同盟軍と戦うために、ロシアに武器と30万人から50万人の兵士を提供することになっているということです。 イギリス国防情報局報告書は、新中国連邦の情報に、嘘偽りがないことを、改めて検証することになりました。 しかし実際には、ロシアと北朝鮮の軍事密約は単純なものではありません。新中国連邦は昨年、中国共産党のトップである習近平氏が軍事計画全体の主導者であることを暴露しました。北朝鮮が、ロシアに武器を供給する前に、中国共産党はすでに、必要な技術や火薬、チップなどの重要物資を、先に北朝鮮に送っていたことが分かりました。習近平氏の狙いは、世界中で紛争が広がっている時に、台湾を侵攻できるようにすることであり、その時には、ロシアと北朝鮮は見返りとして、中国共産党に必要なすべての支援をしなければならないということです。#台湾侵攻#習近平#ロシア#北朝鮮#イギリス国防情報局報告書

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43312269