ソウルぱにっしゃー中毒♡ねえねえきもちいーい?えっへへー///

ソウルぱにっしゃー中毒♡ねえねえきもちいーい?えっへへー///

「ただいま…」「よくぞ帰った」迎えてくれたのは俺の嫁。鱗と赤い瞳がチャームポイント。髭をなびかせながらエプロンを締め直し、食器洗いしている彼こそ、「さあ、2つ目の願いは決まったのか」神龍だ。僕は一つ目の願いで彼をお嫁さんにしたのだが、残り二個願いがある事をすっかり忘れていた。僕はどうしたものか、彼に向き直る。「と、ところでさ…今日のお弁当おいしかったよ。ちょっと塩味濃かったけど…」「味が濃いおかずの方が満腹感を得やすいとお隣さんの意見を参考にしたのだが…ヘルシーなおかずも入れてバランスを取るか…」神龍は真面目だ。勉強したことはノートに書いて新婚生活に順応しようと頑張っている。でも僕は罪深い。そんな健気な彼の仕草を見るたびに湧き上がる欲求がある。「神龍…食器洗いは後で僕がやるからさ…」エプロンの紐を緩めて露わになった彼の鱗に、僕は指を這わせる。「は、破廉恥な…」「なんとでも言え、この、頑張り屋さんめ」深緑の鱗は顔が映りそうなほど滑らかで輝かしい。撫でるたびに彼の頬が紅潮していく。もっと苛めたい。もっと深く彼を知りたい。「神龍…今日はお腹触っても…いいでしょ?」「ゆ…許されざる行為だ…」「いちいち固いんだよ!」僕は神龍を押し倒すと、鱗とは対照的にクニクニと柔らかい腹を揉みしだく。こんなの!人間の乳房が地なら彼のお腹は天の触り心地だ!乱暴に弄ぶうちに神龍の痙攣は強くなり、牙の隙間からだらしなく唾液が滴る。「ようし決めた!2つ目の願いだ!」神龍の瞳が僕を捉える。物欲しげな、だらしのない表情の彼に俺は吐き捨てるように言う。「胎盤だ!神龍に胎盤を生やしてくれー!」「それってつまり…」「その先言わすのかよ…恥ずかしいな」僕も我慢の限界だった。清純な学生の様な潔白の関係なんかじゃない。僕は神龍と恋の証、つまり「僕と君の子が欲しいんだ、神龍」ずっと。ずっと言えなかった事を僕はようやく彼に言えた。神龍は涙を滴らせ、顔を逸らした。顔を尾で隠して溢れ出る感情を塞き止めようとしていた。僕は涙を指で拭いつつ彼を胸の中に迎え入れ、涙と顔の火照りが収まるまで抱きしめた。鼓動がシンクロする。骨も肌も隔ててるはずなのにこんなにも大きく、愛おしいものなのか。「…承知した」瞳が赤く光を放つ。変化が目に見えなくてもわかる。願いは確かに叶ったんだ。「さあ2つ目の願いは叶えた…」「でも、ここからが本番なんだ」僕はベッドに彼を押し倒し、体の境目がなくなるのではないかと思えるまで…彼と体と心を重ね合った―朝日が照り付ける日曜日…神龍が尾を体に絡ませ、催促する。「さあ3つ目の願いを―」「もう決まったよ、神龍」神龍のお腹を優しくなでながらこれから訪れる彼との未来へ希望を託し…「僕達3人が、いつまでも幸せに一緒に暮らせますように―」「…容易い願いだ…」優しげな眼差しは赤く光りはしなかった

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43322691