【初音ミク】海風と潮騒【オリジナル曲】

【初音ミク】海風と潮騒【オリジナル曲】

凪です、宜しくお願いします。作詞.作曲/凪歌/初音ミク歌詞塞いだ鼓膜に波が聞こえた遠くの風音がそっと頬を撫でていく溶かした光が跳ねる姿を刻んだ記憶の中でこだました言葉波の隙間耳を澄ましたまま風の歌をふと口に出していた繋いだ手の頼りなさでさえも笑い合えたなら重ねたその手が覚えていた事あの夏交わした約束が一つ火照らせた頬に伝った涙の微かな想いでも忘れずに居れたら木影の静寂に風が途絶えた波間を透かして遠く想い馳せた場所水面を行く海鳥が鳴いていたいつかの様に羽音を響かせて仕舞ったまま忘れていた記憶がその目を覚ました伸ばしたこの手が求めていたものあなたが伸ばしたもう一つの手のひら重ねた二つの手の温かさは忘れはしないよ海風に溶かしたいつかは失う言葉も涙も失うからこそ美しいのだろう重ねたその手が覚えていた事あの夏の記憶微かな波の音

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43348550