ウクライナで破壊された侵略軍の悪の兵器10! ウクライナに栄光あれ!

ウクライナで破壊された侵略軍の悪の兵器10! ウクライナに栄光あれ!

ウクライナ軍が2023/05/2までに破壊した侵略軍の悪の兵器10! ウクライナに栄光あれ! 英雄に栄光あれ!ロシア旗艦モスクワの沈没まで「ロシアの軍艦よ、くたばれ」を題材としたウクライナの切手。巡洋艦モスクワに中指を立てるウクライナ兵が描かれている。沈没の2日前に発行された。2022年2月、モスクワは2022年ロシアのウクライナ侵攻に参加するためセヴァストポリを出港した。その後、哨戒艦ワシリー・ビコフと共に、黒海西部にあるズミイヌイ島攻撃でウクライナ軍に対して使用された。モスクワはズミイヌイ島の守備隊に対して無線で呼び掛け、降伏を要求したが、守備隊は「ロシアの軍艦よ、くたばれ」と返答した。この後、ズミイヌイ島との全ての通信が跡絶え、13名のウクライナ守備兵が捕虜となった。2022年4月13日、ウクライナ大統領補佐官オレクシー・アレストヴィチとオデッサ州知事マクシム・マルチェンコは、モスクワが2発のネプチューン対艦ミサイルに被弾し、海上で火災が発生している、と述べた。2発のミサイルは60~65海里沖合にいた巡洋艦モスクワへ、オデーサまたはその近くから発射されたようである。巡洋艦モスクワは三段重ねの防空システムを装備しており、適切に操作されれば、3つのネプチューンミサイルの攻撃に対して防御できる。ウクライナの情報源は、この攻撃がバイラクタル TB2無人攻撃機による支援を受け、モスクワの防御網が乱された、と報じた。4月14日、ウクライナ南部司令部は、モスクワが転覆し沈み始めている、と主張した。リトアニア国防相は、巡洋艦モスクワから着弾後すぐに遭難信号が送信された、と主張した。2022年4月14日、アメリカ合衆国国防総省報道官ジョン・カービーは、画像は艦がかなりの爆発とその後の「大きな火災」によって損害を受けていることを示している、と述べた。爆発の原因は不明であった。乗組員はその他の船に移された。船上で火災が発生しているモスクワは修理のためにセヴァストポリ港へ向かっているように見えた。船が自身の動力で動いているのか、曳航されているのかは不明であった。ロシア国防相は、悪天候での曳航中に沈没した、と述べた。ウクライナの主張が正しいとすれば、海戦史に残る出来事である。艦は排水量12,490トンであり、第二次世界大戦以後に敵の攻撃によって沈められた最大の戦闘艦となる。同程度の軍艦が沈められたのは、フォークランド紛争でイギリスの原子力潜水艦によって沈められたアルゼンチン海軍の巡洋艦「ヘネラル・ベルグラノ」以来である。また、ソ連海軍の戦艦マラートが独ソ戦時にドイツ軍によって損害を受けた1941年以降に敵から損害を受けた最大のロシア艦船である。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43367969