【上巻】希望の歴史　人類が善き未来をつくるための18章 ルトガー・ブレグマン (著), 野中 香方子 (翻訳) 【アラ還・読書中毒】人間は本質的に悪（残酷、略奪、暴力）説が横行するが、深堀りして調査

人間の本質は善である。だからこそ生き残れた。ホップズ・ダーウィン・ドーキンス「利己的な遺伝子」アダムスミズ「ホモ・エコノミクス」性悪説の暗い思想の心理学・人間学の真偽を確かめる。ホッブズとルソー文明が、地面を囲ってここは俺の土地と主張した。文明が人を戦いにした。(ルソー)人間が暴力的なのは元々か、文明のせいか。殆どの人は本質的に善良だ。イギリス空襲の時の協力ドイツ。本当の「蠅の王」少年たちの残酷さを描いたノーベル文学賞本物の話は全く逆。ネアンデルタール人が絶滅した理由。ホモサピエンスが唯一すぐれていたところ(学習.社会性)マーシャル大佐と打たない兵士たち誰もが誰かを打ちそこなかった(サイコパスが活躍?)・実際に打ったのは15%文明の呪い・いつから人類は戦争を始めた?定住農耕文明は休みを奪い、女性に重い負担を課した。長い間文明は禍だった。ここ200年・・イースター島・島人は平和的、健康的だった。暇つぶしの石造作り奴隷商人とウイルスに滅ぼされた島人は人類は自分たちだけだと思っていた。船が来たときは喜んだ殺し合いはしていない。アウシュビッツ以降(アウシュビッツ自体が間違いではないか?)スタンフォード監獄実験・看守役に細かく指示を出していた。本当の実験をその後行い、平和的に何も起こらなかった。ミルグラムの電気ショック実験感電死レベルの電圧を与えた・・.・多くは押していない。.電圧がかかっていない事を見破るアイヒマン:歴史的な仕事をしていると思っていた。(アウシュビッツ:拷間で証言か?)ナチスからユダヤ人を守ったデンマークの軌跡キティの死善良な市民が殺人を傍観?・実は嘘。ジャーナリストは面白いストーリーに飛びつき訂正しなかった。アムステルダムの運河で起きた救出劇90%の確率で人は人を助けるジャーナリズムによる歪曲プラセボ効果とノセボ効果

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