夢幻歌/KAITO

夢幻歌/KAITO

歌 : KAITO曲、詞、絵 : 類X :Oishii_omusubi3mail:[email protected]空に手が届けばいいと翼もないのにきみは言うんだきみの夢物語はただ眩しいだけだった自分はちっぽけだと言ってひたすら飢えてるふりをしている逃げることから逃げたって帰る場所なんてないのにさきみがいつかこの世界から消えてしまうそんな気がした偽物が本物に変わってしまうなら何を信じればいい夢幻と現実の狭間できみは自分の影を探し続けている見つけては消えていってしまう幻をただ 追いかけている理想を犠牲にして生きてたって自分が何者か分からなくなる終わりになんかさせないと歩き続けてる きみの行先は知らない空を見上げながらきみは翼が生えてこないと悔やむんだきみの夢物語がきみ自身を黒く染めてく自分は夢の中でしか生きていけないと決めつけている満たされることが 遠くなっていってしまったのはいつからだっだの夢幻と現実の狭間で君は息を殺しながらうずくまってる翼を持つもう一人のきみの幻が今 空を飛び立つ理想にとらわれたまま生きたって自分が何者か分からなくなるもう終わりにしたいんだと倒れ込んでいる きみの手は冷たくなっていくこの世界は 儚くて美しいんだとそう思いたいのに現実は どす黒くて息苦しくてただそれでもきみが嫌いで仕方ない世界できみと一緒に生きたいきいよもう 独りで彷徨い続けなくても いい一緒に進んでいこう

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43380689