幸せの青い鳥 日産ラニア 1/18ミニカーパッケージVer.

幸せの青い鳥 日産ラニア 1/18ミニカーパッケージVer.

技術の日産90周年おめでとうございます。日産ラニアの1/18ミニカーのパッケージの紹介です。日産自動車のセダンタイプのラニア(Lannia)は、日産がかつて販売していたロングセラーモデルのブルーバードに敬意を払う意図からここに由来しています。中国語でブルーバードを意味する藍鳥(Lan Niao)の発音に由来しています。かつての名車との繋がりを感じさせる車名になっています。ブルーバードは2001年に生産終了したセダンで、後継モデルとなったブルーバードシルフィも2012年12月発売の3代目モデルからブルーバードを外してシルフィになっています。ラニア(Lannia、藍鳥)は日産自動車と東風汽車の中国における合弁企業、東風日産が日産ブランドにて中国国内で製造・販売する4ドアセダンです。日産ラニアは、2013年と2014年に中国で発表したコンセプトカーFRIEND-MEとLANNIAConceptを進化させた量産モデルです。新しい価値観、野心、活力を備え、時代のトレンドを創りだす同国の若者の発想や嗜好、ライフスタイルから着想を得ています。従来の伝統的なセダンに反し、ラニアの外観は、力強くダイナミックなデザインを採用しています。外観デザインは、サイドビューのアクセントとなるCピラー部のデザイン、そして各ピラーのデザイン処理によりルーフが浮いて見えるフローティングルーフの採用など、最新の日産デザインの特徴であるVモーショングリルやブーメラン型の ヘッドランプシグネチャーも採用されフロントフェイスの流れるようなデザインが特徴です。日産は自身が注目を集めて他人とは異なる存在であるという意味があるそうです。内装は、ドライバー中心にデザインされたコクピットや、シートやトリム部分に使用した高品質でスポーティな素材の採用による、モダンな雰囲気が特徴です。搭載されるパワートレインは、最高出力126馬力(96kw)を発揮する1.6リッターガソリンエンジンで、組み合わされるトランスミッションはCVTと5速MTの2種類です。ボディサイズは全長4683mm×全幅1780mm×全高1465mm、ホイールベースは2700mmです。デザインは北京のデザイン拠点「日産デザインチャイナ」の若手デザイナーたちによって生み出されました。日産はスカイラインやフーガなどのセダンを国内市場でラインナップしていますが、海外ではほかにも魅力的なセダンを多数ラインナップしています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43390045