日本維新の会の地域支部・兵庫維新の会は13日、宝塚市の田中美由紀市議(37)を除名処分とし、議員辞職を勧告したと明らかにしました。 田中市議は、経理を担当していた2019年から3年間、架空の伝票を作成し、総支部の口座から現金を引き出し着服していたということです。 田中市議は「自分のカードで決済ができなかったからやった」と話していて、金は美容院代やネイルサロンの代金に充てたということです。 着服した金額は80万円に上るとみられています。
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