僻地の被災地は復興せずに放置すべき?夕張の経験とオルテガとアドラーから読み解く僻地問題

僻地の被災地は復興せずに放置すべき?夕張の経験とオルテガとアドラーから読み解く僻地問題

国会議員の米山隆一氏は「限界集落に近い被災地は復興するより移住を促進すべき」といいました。僕はこの論調には全く賛成できません。その基礎には、北海道の僻地・夕張での経験とオルテガの「死者とともに生きる」という視点とアドラーの「課題の分離」という視点があります。今回は、それらについて解説します。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43411721