花擬 feat.初音ミク - 岩本光希

花擬 feat.初音ミク - 岩本光希

花と見紛う程だった。初めまして岩本光希です。本日より音楽活動を開始します17歳です。受験のため本年の投稿はまちまちかもしれませんが温かく見守っていただけると幸いです。歌詞心地よい声が凪ぐまで 僕はここに居たんだよその毒針が抜けるまで 繋がれた糸が君を解くように名も無い感情を描いては 俯き様に吐いてた『消えない傷』ってものをさ 『おもいで』の四つ文字さえ変えてしまえば消えて無くなればいい 擦れて粉になればいい街を歩けば歩くほど君の残した愛が散らばるだけ気づけばもう春になった 季節は今誰かを模したそんな端折れた僕の言葉がまた つまらない詩を書き出す気づけばもう花は散った 其処に立った。 二人だった。ただ僕は待つだけ 世界の隅の隅誰かを待つだけ心地よい声が泣くまで 僕はここに居たんだよ孤独より何も無いまま 残された足跡を探してる机の角 缶コーヒー 排気口そこに映る揺れた感情だって気づいてる消えて無くなればいい 擦れて粉になればいい今日を繰り返す度にただ 透明になっていくだから無くなればいい 早く忘れればいい弄れば弄るほど瘡蓋が剥がれて 君の痕をなぞるから止めどなく溢れる疚しさで あいつはもう多分死んでいた殺したのはきっと僕だった そんな噂話に蓋をし捨てた気づけばもう君は去った馬鹿みたいで 嘘のようだこんなもう萎れた僕の言葉でまたいつかは不意に思い出す気づけばもう花は散った 其処にたった一人だった。 まだ僕は待つだけ 世界の隅の隅貴方を待つだけXアカウント https://twitter.com/koki_iwamotooffvocalhttps://drive.google.com/drive/folder... 第21回プロセカNEXT応募楽曲#プロセカNEXT

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