花の轍 /夏色花梨, Mai

花の轍 /夏色花梨, Mai

曲名:花の轍作曲・編曲 :ぽっぽひかり 作詞・イラスト・動画:やむちきんボーカル:夏色花梨、Mai大変な時代の中で、自らの在り方に疑問を感じ、やがて自分の運命を切り拓いていく姿を切り取りました。 もともと特別ではなく、勇気を出して一歩踏み出した普通の少女が掴んだ特別な未来を感じていただけたら幸いです。============================暗き時代のお話、あるおとぎ話を寝物語に聞かされる。善きその力は祝福の証である、ささやく母の声、その温もり 怯えることなく眠る優しい夜暗闇に一筋の明かりを灯した炎は(燃え盛り) いつの間にか 全てを燃やす(灰になる) 憎きものへ変わり、民に恐れられる今は善き姿であるのか 共に過ごした仲間は気づけばみな立ち去る花咲かす場所は選べない、そう、我らは轍の花の運命温室で咲き誇る一輪のバラとは違い 轍に咲く数多の花は見向きもされなくて、 好きに咲き好きに散る、すべてを決められはしない 時代を変えるため隠れて根を伸ばせ太く暗き時代は続いて夢や希望ではなく畏怖の証と思い知る ああ、戻れはしない 大人は鍬を剣へと持ち換え振り下ろす 苦しくても覚悟を持たねば何も守れない誰がためにと振るう力民から笑顔奪う ならば我がために振るおう(迷い)断ち切り 罪を贖うために 集え仲間今立ち上がれ明日笑いあうため 胸に抱いたのは不安と少しの高揚花咲かす場所は選べない、だが腐らないで茎と葉を伸ばせ花咲かせ我らはここにいる、轍に咲く花なら戦え咲き誇れ日は差し、降り注ぐ さあ、守り続けた種を芽吹かせ歩み続け踏みにじられた花の声を無視して 進め前へ振るえ力怒声響く戦場 いつか忘れ去られてもそれが平和なのだから 我らはみな手と手を取り支えあえば良いと

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43427395