【日本】徳島市で戦国武将、主蜂須小六の墓石が破壊される

【日本】徳島市で戦国武将、主蜂須小六の墓石が破壊される

戦国時代の武将の墓石が倒壊しているのが見つかり、警察が文化財保護法違反の疑いを視野に捜査しています。高く積まれていた墓石が無残に倒れてしまっています。ここは徳島市にある「興源寺」。市などによりますと、2月14日に匿名の通報をきっかけに市が確認したところ、江戸時代に徳島藩を治めた蜂須賀家の家祖「蜂須賀正勝」とその妻「松」の墓石が倒れ、一部は割れていたということです。蜂須賀 正勝(はちすか まさかつ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。豊臣秀吉の股肱の家臣。播磨龍野城主。徳島藩主蜂須賀家の家祖。初名は利政。通称は小六(ころく)もしくは小六郎(ころくろう)で、特に前者は広く知られているが、のちに彦右衛門(ひこえもん)と改名している。日本人は戦国武将の墓を破壊したりしないだろ…。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43438112