すいていいつつ / 可不 + 足立レイ
- 2024/02/27 03:46:02 投稿
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あと一つを見つけた人 / 分からない人の曲です歌詞今 風に言葉がさらわれた世界を想像する広い星空に怯えてライターを少しつけてみるの手を知っちゃったせいで涙が溢れて足元の土壌は私を受け付けないから行き詰まった空気を蹴飛ばすように鳴くノイズの中強い光にもフラフラ 焦げるように睨みつけてただきらめく波間鮮やかな校舎とこれ以上おんなじ気分になりなくないとまで思ってしまったこの心が間違ってるのかをすぐ教えてよ息をのせて崩れ去る城にまた囚われて何食わぬ顔で囁いて揺れる離れてた酸素が 再び合う場所で誰もが見つけては隠している耐火性のモノローグを知らないフリをして今日も滑稽なセリフでやり過ごす宇宙まで突っ込んじゃうくらいの輝かしい物語だったなら私の事も変わってしまうのだろうか妙な悩みもふわっと消えて苦痛まで忘れちゃうくらいのハプニングなんて見たくはないから今 風に言葉が攫われた世界を想像するライターの明かりなど消えゆく凶暴な渦がそこにあるのただきらめく波間鮮やかな校舎が断ち切れない思いを見せつけ笑えばされどまた過ぎ去ったこの心が求めていたものも思い隠すの霞んでく城の中昔読んだ詩が透ける君の中知らぬ面影を見て雨濡れた荒野持て余す太陽が何も変わらぬまま朝になれば ここで 灰になっていくとありふれた妄想を今日も偽りの頭でやり過ごすただ私だけ分からないまま動いてるエンジンが示すのは瀬戸際の好奇心か宇宙から落下するくらいの夥しいストーリーの中でも変わらないことをただ願っていたんだ無理な話だろうときっと最後には虚に気がついて一つだけ不足してる私はをした君に言うから 嘘をつくからねえ 教えてねえ もう一度空を舞って車の群れや 大気圏の檻も フィルムに変えてしまうからさ正しかった君とはお別れね1人置いてかれてても怒らないから橙色と桃色の君は主人公