ブラッドレーが25mm機関砲を打ちまくり! まるでゲーム画面www

ブラッドレーが25mm機関砲を打ちまくり! まるでゲーム画面www

ブラッドレーが25mm機関砲を打ちまくり! まるでゲーム画面www(ゲーム画面ではありませんから、ご安心下さいませwww)2月28日25mm機関砲を搭載したウクライナのBMP ODS-SA「Bradley」が、アウディーイウカ方面のロシア軍の陣地に向けて発砲ある時点で、マシンは敵と一緒に着弾し、弾薬箱を破壊しました(話題)前線の戦闘で何が?人的損失を顧みないロシア軍なぜ、ロシア軍が攻撃を強め、ウクライナ軍が守勢に回る事態となっているのか。アウディーイウカでロシア軍と激戦を繰り広げている、ウクライナ軍の前線部隊「第110独立機械化旅団」のアントン・コツコン報道官に話を聞きました。ロシア軍はこれまで以上に戦闘機や砲弾などを増やして、大量の兵士を投入してきているといいます。損失を顧みない、いわば「人海戦術」をとってきているのです。アウディーイウカ方面に砲撃するロシア軍(2023年12月)コツコン報道官「ロシア軍は信じられないほどたくさんの兵士を投げるように投入し、攻撃が始まった10月10日から1か月だけで、1万人の自軍の兵士を犠牲にしたほどです。また、攻撃には歩兵部隊だけでなく、戦車やロケット砲、航空隊など多くの部隊が関わっていて、これら全てが毎日ノンストップで動いています」激しい空爆、航空戦力の差が…さらに航空戦力の差が大きいとも指摘します。ロシア軍は航空機による空爆で、町のインフラそのものを破壊しつくす戦術に舵を切っているといいます。ロシア軍に空爆されるアウディーイウカコツコン報道官「ロシア軍は爆弾を投下する航空機を使って常に活動しています。空爆は精密兵器ではないのですが、非常に強力かつ大規模に町を破壊してしまいます。市の産業の中心となっていたコークス工場は空爆によって深刻に破壊されました。被害を受けずに残っている住宅は1軒もなく、ロシアはアウディーイウカを破壊し尽くしているのです」砲弾不足に直面さらに、ここにきて、砲弾などの数に大きな差が出ていることも作用しているといいます。緊迫するイスラエルとパレスチナ情勢などのあおりをうけてアメリカなど欧米諸国からの軍事支援が滞り、ウクライナは武器不足に陥っています。アメリカメディアは砲弾が尽きかけている最前線の現状を報告しています。また、アメリカ議会では軍事支援の継続に必要な緊急予算がいまだ承認されず、今後の支援の先行きはさらに不透明な状況です。一方で、アメリカのホワイトハウスやイギリスの国防省は、ロシアが北朝鮮から大量の砲弾を受け取っていると指摘しています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43477338