【P3R 実況Part14】平穏な日々はある日突然に【ネタバレあり】

【P3R 実況Part14】平穏な日々はある日突然に【ネタバレあり】

不穏な空気が入り混じりながらも、俺は最深部の扉に手をかけた。ガラガラガラ…重苦しい空気が入り混じった列車の奥にはこれまで以上に人の形をしたシャドウが待ち構えていた。「ゴクリ…」眉唾を飲む俺に驚く素振りもなく、そのシャドウはにやりと笑う。こいつ…なんだその余裕っぷりは。眼前にいる俺に構おうともせずに、そのシャドウはであった時と同じで座り込んだままだ。「おい、なんだこいつは…」俺の前に突っ立っていた順平も身を硬直させている。凍ったかのように、体が固まっていた。それを見計らったシャドウはその長く伸びた髪のような何かで、順平を襲った。ーー危ない!そう思ったときには自然と手が順平に伸びていた。順平の腕を引いて、敵の攻撃をかわす。「おっとっと…! お、お前…」惚れんなよ。そう言おうとした言葉を飲み込み、敵を睨む。待っている暇は、ない。列車が追突する前に、おめえの頭、かち割ってやんよ。そう意気込んだ俺は敵に突っ走っていった。p.s 面倒くさいので今後はこんな文章書きません。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43515147