微熱と残響 feat.知声 [オリジナル曲]

微熱と残響 feat.知声 [オリジナル曲]

作詞・作曲:暁紀歌詞鳴り止まない残響の様な淡く儚い夢を魅ていた胸を刺すこの感情も上手く言葉に出来ないまま変わり映えしない日々の中で僕ら互いに何を見ていた?色褪せていくあの景色もいつか忘れてしまうんだろう冷たい雨が今頬を濡らし君の温度さえ擦れていく止まったままの時計はもう二度と戻らない重ねた日々をなぞるだけの僕と歩き出す君の影がもう二度と交わることなどないこと解ってた鳴り止まない残響の様な淡く儚い夢を魅ていた胸を刺すこの感情も上手く言葉に出来ないまま柔く結わえては解けていく僕ら搦め合った指先も醒めていく微熱の様にいつか忘れてしまうんだろうこの手に滲む君の温度だけが未だ冷めないまま遠く過ぎたあの日々に僕ら溶かされていくサヨナラの次の言葉さえも言えずに僕はまだ君の影を見ている冷たい雨が頬を濡らしても醒めない微熱と残響

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43537325