『エンドロールに賞賛は要らない』如月ましろ feat.可不

『エンドロールに賞賛は要らない』如月ましろ feat.可不

昨年投稿したものの可不チャンバージョンです。クラスにも、世界にも、私は必要ない。尊敬する人みたいになりたい。だから私は、この手段を選んだ。曲:如月ましろTwitter  https://twitter.com/Ma4r0_ 絵:水上のお面屋Twitter  https://twitter.com/omenya_eakaVo. 可不-歌詞-居場所はここじゃなく どこか遠いところで僕はふと思ったのだ 広い 空の 向こうへ行こう空を飛ぶ鳥みたいに 僕も飛ぼうと思うけど翼がない訳で 堕ちる 堕ちる それだけですラストダンスに賞賛は要らない 鮮やかな空へ落ちる君のいる場所まで手を伸ばして 弔いの愛を挙げるふわり宙に浮いて落ちていく 短すぎた15年走馬灯のように流れていく 終わる僕のエンドロール青春は大人の 嘘で僕は知らない明日、僕のいない席 そこに花が咲くだけですこの教室は明るくて 嘘だ!それは偽りだ!凡てを知る人はもう 騙る術を亡くしましたクラスメイトに犯人は居ない? 一人死んでその言い分享年15の弔いを 青すぎる雨に還る実体のない遺影になって 嘘つきを炙り出せよ没後の僕はここにいるよ 終わる僕のエンドロール墓前にはお前、笑っている 人なんてそんなものさ居ない僕に聴かせても 何のことかわからない卒業式も来ないままでいる 青春と共に死んだエンドロールに賞賛は要らない そこにもう僕は居ないよ居場所のない文学少女 僕は所詮毒虫だ私の机上に咲いたそれは 私のための文学三島みたいに綺麗な顔で アンチ青春に死んだエンドロールに賞賛は要らない そこにもう僕は居ないよ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43560933