総統閣下は日本の全体主義化が遅いことにお怒りのようです

総統閣下は日本の全体主義化が遅いことにお怒りのようです

戦後日本は、大衆社会化が急速に進行してしまい、自分が一番よく知っていると思いこんでいるにもかかわらず世間における喧伝、マスコミの言葉に踊らされて判断を誤っている大衆により良識のない人々が次々と議員として選ばれ、とうとう政治までもが大衆化してしまった。かつてアレクシ・ド・トクヴィル(一八〇五〜一八五九年)は次のように述べている。「平等は仲間のことを忘れさせ、専制は無関心をある種の公徳に仕立て上げる。専制はいつの時代にも危険だが、民主的な世紀には格別恐るべきものである。」(『アメリカのデモクラシー』)コロナ茶番然り、政治にしろ全体が左を向けば左を向いてしまう・・・世論や同調圧力の影響で、自分の意見を押し殺してしまう現象が『全体主義』なのです。政治家や専門家の意見を真面に聞いていたら、本当に命が幾つ有っても足りません。今は世界の常識の反対を行けば、答えが見つかるかも知れません。まずは、TVを捨てましょう!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43566308