中共は深海鉱業で優位に立ち、海軍の覇権を握る狙い

中共は深海鉱業で優位に立ち、海軍の覇権を握る狙い

3月24日、海底に広がる膨大な量の鉱物資源を巡り、各国が争奪戦を繰り広げていますが、中国共産党国家が、すでに優位に立っていることが報じられました。数兆ドル相当の戦略的鉱物資源をめぐる国際競争が激化しています。コバルト、ニッケル、マンガン、銅などを含むこれらの鉱物は、地球上で最も価値のある金属であり、電気自動車、次世代電子機器、防衛システムなどの産業に欠かせないことで知られています。「国連海洋法条約」に加盟している国々は、海底が金属を多く含む鉱石玉で覆われている土地の区画を分割し、所有権を主張しています。中でも中国共産党国家は、最大9万平方マイルにおよぶ、5つの採掘場を所有しており、これはどの国よりも多いのです。一方、アメリカは「国連海洋法条約」への署名を拒否しているため、この争奪戦から除外されています。アメリカが条約に加盟していないことを利用して、海軍の覇権を完全に握ろうとしている中国共産党は、現在、深海の鉱物採掘を国家的優先事項としています。すでに陸上の主要鉱物を事実上独占していることから、現在は海底に狙いを定めています。また、中国深海採掘船のもう一つの任務として、中国共産党軍のための情報収集であることが明らかになっています。#中国共産党 #海軍の覇権 #深海の鉱物採掘 #中国深海採掘船 #情報収集 #鉱物資源の争奪戦を 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43585784