春歌 / feat. 猫村いろは

春歌 / feat. 猫村いろは

「春の歌にのせて、思い出すのは二人の影か」Vocal : 猫村いろは音楽 : まつり https://onl.sc/ZFvxCHq 〜歌詞〜この歌がいつか貴方に触れ いつか、いつか歌うのでしょう。 桜が芽吹く貴方の横顔に 指さすは二人の影か。 貴方の居た日々も、 すぐに忘れるのかな。 そんなの嫌だから。忘れたくないから。 僕は桜の花びらが宙に舞った。 握りたい手はそこには無かった。 逢いに僕は行けなかった。 春の匂いと風に攫われた 二人の想い出は懐かしむ間もなく僕と色褪せる。この歌をいつか春に翳し、 遥か、いつか揺らぐのでしょう。 散りゆく想いも貴方との未来も春歌う、夢物語か。 「明日が怖いよ」と、思う僕に背を向け そんなの居ないよと ひたすらに吐いたな。 僕は、僕は、僕は僕の手のひらは乾いていった。拭う為なんてのは嫌だった。 貴方に、貴方にずっと触れたかった。 空に嘆いた言もいつの日か 二人で笑えたら。 懐かしい春の匂いに目を瞑る。この歌がいつか貴方に触れ いつか、いつか、歌うのでしょう。 桜が芽吹く貴方の横顔に 指さすは二人の影か。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43610225