【ドグマ・カルマ】神の存在証明編#1　

→後　 sm43640548 ①　作品内容2024年4月から異世界への案内人として「ドグマ・カルマ」の配信を始めました。この作品は、ノストラダムスの大予言を転機に世界が分離し、AI技術が一足先に進化している異世界と、とある理由で土の中に埋められ、復活を果たした「ずんだもん」がAIロボとして爆誕する始まりとなっています。人生に「生きづらさ」を感じる方々が、一歩でも前進できるよう考えながら制作に努めていきたいと思います。今作は、現実と虚構が入り混じりながら、独自の世界観を創出していく内容となっています。異世界ものというと、一見、現実離れしたファンタジーを描くことが多く、それはそれで魅力的な作品も多く存在しますが、どうしても現実との乖離を感じ得ないことが多い気がします。現実世界における異世界とは、他人が見る世界になります。出自も環境も異なる個人が互いに接点を見出せば、そこには共通部分が生まれます。今まで気づかなかった価値観が露呈し、現実世界の見方そのものが一変することも多くないのです。規格化された義務教育を脱し、社会に出てみると様々な業種の人々と出会うこともあります。ドキュメンタリー番組を見ていると、そのような世界もあるのかと、頭で理解していてもやはり「虚構」。そこには現実味が存在しません。なぜならその番組内容が私の世界を犯してくる危険性を感じないからです。逆に言えば、自分の世界観を一変させるような、おぞましい恐怖に満ちた何かの存在が、「汝〇すなかれ」といった自らの存在価値そのものに触れる倫理的命題を突き付けてきた瞬間ー自らが築いてきたこの世界は、砂上の楼閣の如く、むなしくもはかなく崩れ落ちていくのです。②　プロジェクト参加へのお願いこの「ドグマ・カルマ プロジェクト」は異世界が現実化し表象することで完成します。「始まりがあり終わりがある世界観」それが聖書に見られる世界観であり、西欧文化の礎となっていることに変わりはありません。加減速たる直線的な価値観から脱却し、連環的な世界への転換を目標の一つに挙げています。異世界へのカギとなるのがAI技術です。AIと人類の関係性に関しては、この動画の根幹にかかわる問題でもあり、その倫理観が問われています。新たな価値観の創出というと大げさですが、自分が世界の創造主の片棒を担げるとなると、その責任の重さに自らを過少評価してしまいそうです。必要な気概は無謀ではなく、勇気です。あなたの参加を心よりお待ち申し上げます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43612797