水晶の欠片 / Gue P feat. 可不, 星界, 双葉湊音
- 2024/04/03 21:41:02 投稿
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作詞作曲イラスト : Gue P歌：可不, 星界, 双葉湊音ボカロ曲14作目[歌詞]初めて会ったあの日も 共に学んだ日々もふざけ合った瞬間も 笑った顔もいつも通ったあの坂道も 喧嘩したあの時も教室の木の匂いも さよならの涙も 昨日のことのように 思える記憶は古びたの壁のように色褪せて 薄らいでしまうようで思い出の欠片を 拾い集めようと記憶の大河を遡った ひとつひとつの思い出は 水晶の欠片のように透き通るほど純粋で 寄り集まって輝いていた 桜咲く春の日も 蝉が鳴く夏の日も葉が染まる秋の日も 雪降る冬もどれだけ季節が巡ろうとも ずっと今の日常が続いていくんだって 信じていたけれど 時間の流れは 待ってはくれなくていつしか気づいたら 自分も大人になっていたんだ遠ざかる青春 忘れないように記憶の大河を遡った ひとつひとつの思い出は 水晶の欠片のように透き通るほど純粋で 寄り集まって輝いていた 今思い出せば たわいない日常のひと時こそが大切に思えて かけがえのない宝でぎゅっと手を握った 思い出こぼさぬようにいつまでだってきっと そうこの先だってずっとどれだけ月日が経とうとこの煌めく水晶の欠片大切にするから