(後編) mRNAワクチン中の汚染DNAによるヒトの染色体へのゲノム統合を試験管内の細胞で確認

(後編) mRNAワクチン中の汚染DNAによるヒトの染色体へのゲノム統合を試験管内の細胞で確認

### 荒川氏がMcMcKernan氏のゲノム統合データを再解析* ゲノム統合リード1はMcKernan氏提供、12番染色体と途中まで同じ(黒)* 途中からはスパイク遺伝子(赤)に置き替っている* 切り替わる場所には短い同一の配列(GAGAG)が存在* 汚染DNAがゲノム統合がヒト遺伝子にどう影響するか不明、即時中止を* 図は荒川氏note[2]より### スパイク蛋白が血中から何ヶ月も検出されるのはもDNA汚染の影響?* 血中からスパイク蛋白が何ヶ月経っても検出される[3]* 以前からmRNAの逆転写も懸念事項* DNA断片混入ならLNP(脂質ナノ粒子)に包まれ容易に直接的ゲノム改変可能* 図は荒川氏note[4]より血中に[スパイク蛋白が何ヶ月も検出されるとする論文]( https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/prca.202300048 )[3]があり、以前からmRNAの逆転写も懸念事項であった。逆転写は確率的には低いのだろうが、実際にスパイク蛋白が何ヶ月も検出された以上、何らかの方法で導入されていたのではと疑われていた。DNA混入なら直接的にゲノム改変される可能性が高くなる。特にmRNAワクチンの場合、DNA断片がLNP(脂質ナノ粒子)に包まれDNA導入が容易になっている。### 参考文献1, 2, 4 (省略)3. [BROGNA, Carlo, et al. Detection of recombinant Spike protein in the blood of individuals vaccinated against SARS‐CoV‐2: Possible molecular mechanisms. PROTEOMICS–Clinical Applications, 2023, 17.6: 2300048.]( https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/prca.202300048 )

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43632067